最近、スーパーに売っている国産紅生姜の着色料をみると、アカキャベツ色素など天然着色料に変わってきているのを感じます。
アカキャベツ色素は、赤キャベツや紫キャベツから弱酸性の水溶液で抽出します。素材は安心🥬抽出方法もかなり安心なほうです。毒性はまずないと考えていいでしょう。
判定 😀
紅しょうがの他に、菓子,ゼリー,アルコール飲料,冷菓などに使われています。
表記はアカキャベツ色素の他に、赤キャベツ色素,アカキャベツ,野菜色素,アントシアニン色素です。
紅生姜の着色料は、ひと昔前はタール色素の赤102が主流でした。まだ業務用の紅しょうがは赤102が使われいるようですが、メーカーが着色料を変えようとしているのが伝わるので、嬉しく思います。(そもそも着色料は必要ない派ですが😅)
国内の着色料は、大手メーカーから先駆けて合成着色料から天然着色料に積極的に変えています。(ボクは、誰もが知る大手飲料メーカーを永年出入りしていましたが、着色料に関してはそうでした。)もちろん天然着色料でも問題のあるものはありますが、これはとてもいい傾向です😀
紅生姜から強引なんだけど
これ美味いです!(2回目)👆これにはまってから色々なジンジャーシロップを試したんだけど、いまだナンバー1です。炭酸で割ると冬にぴったりの温まる炭酸飲料って感じです。