ジャイアントカプリコいちご🍓にも使用されているアカビート色素は、食品を赤く着色する天然着色料です。
いちごチョコレート,焼き菓子,氷菓,和洋菓子など、主には菓子やデザート系のものに使われていることが多いです。
砂糖大根や西洋赤蕪の根茎より搾汁したものや、水,水溶液,アルコールで抽出して得られています。
動物実験では、過去に細菌に作用させた実験で、遺伝子にとても弱い突然変異がみられたこともありましたが、その後の実験では急性毒性もほとんどなく、ラットの様々な実験でもがんは発生しませんでした。
安全性に問題はないでしょう。
判定 😀
表記は、ビートレッド,アカビート,野菜色素とも表記されます。
ここでお手元にジャイアントカプリコいちご🍓がある人は成分表示をみてみましょう。ない人は👇をクリックしてみて下さい。
色素はアカビート色素とカラメル色素ですね。カラメル色素に懸念を抱いた人は👇のカラメル四天王をクリックしてカラメル色素の記事をみて下さい。
添加物ではないですが、植物油脂はコストと用途を考えると外すのは現実的に難しいとしても、酵母エキスは代替えして欲しいですが、加工食品のチョコレート菓子の中では、消費者の健康を若干でも意識しているのは伝わります。
ちなみにカプリコミニよりジャイアントカプリコのうほうがいい✨時間がある時に成分表示を見比べてみてね。
消費者が賢くなればメーカーもきっと変わってくれるよ🧒