Categories
〇 指定添加物 人工甘味料

スクラロース 【コロナ禍では特に】

無知だった学生のころ、カロリーゼロのコーラを飲みまくっていた時期がありました。

美味しく飲めてカロリーゼロだから、食べ過ぎのおなかも引っ込むに違いない!そう信じて1日1リットルぐらい飲み続けていたのです。しかしぽっこりおなかは、ますます出っ張っていくのでした😢

後に下記のような事実を知ったのです!

スクラロースをはじめ人工甘味料にはカロリーはほとんどありませんが、スクラロースの砂糖数百倍の強い甘さを脳が感じると、インスリンが分泌されてしまい、結果的に太ってしまう疑いがあります。砂糖数百倍の強い甘みに慣れてしまうと、より強い甘さを求めてしまう悪循環に陥ります。貴方も思い当たるふし、ありませんか?

 

ここからはご説明です🐤

スクラロースは、砂糖に有毒な塩素を反応させた有機塩素化合物です。有機塩素化合物は、自然界にはほとんど存在せず、毒性の強い農薬のDDTや、電子基板などに使われるPCB、猛毒のダイオキシンがあり、有機塩素化合物で食品添加物として認可されているのは、スクラロースのみです。

動物実験ではリンパ組織に委縮が見られたり、妊娠したウサギの流産や死亡が一部みられました。

スクラロースは分解されにくい科学物質で、体内に取り込まれた場合全身に回って、ホルモンや免疫のシステムを乱す懸念があります。コロナ禍の現在は特にとらないほうがいいです。

比較的新しい添加物で1999年認可されたばかりです。本当に大丈夫なのか、人体実験されているようなもので、心配ですね。

スクラロースまとめ
利点 不安要素 よく使われているもの
コストが安い 免疫力低下の懸念 清涼飲料水
砂糖の600倍の甘味 ホルモンを乱す懸念 菓子
急性毒性は弱い 流産の懸念 アイス
リンパ組織委縮 ドレッシング
代謝産物は脂肪に蓄積 サプリメント
過度な加熱で塩素ガス発生 ルゥ(危険)

判定 👿

 

別名 トリクロロガラクトスクロースともいいます。