バラ科モレロチェリーの果実より、室温時~温時エタノールで抽出して得られる色素がモレロチェリー色素です。
モレロチェリーは、多くはヨーロッパで栽培されるサワーチェリーの一種です。熟すにつれて色が濃くなり、鮮やかな赤からダークレッド,黒紫にもなります。
赤色~赤紫色を呈し、主色素はシアニジングリコシルルチノシド等となります。
判定 😀
チェリー色素,アントシアニン色素,着色料(アントシアニン),果実色素とも表記されます。大概は果実色素か着色料(アントシアニン)で表記されてるよ🐣
サワーチェリーとは、酸味が強い甘み控えめのチェリーのことです。よってモレロチェリーは、ジャムやパイなどの料理やキルシュ(リキュール)などに使われています。ビタミンCや抗酸化物質が豊富(睡眠改善,抗炎症作用に効能)🍒✨