今回は、十数年前にある自称武道家が、長期休暇に武者修行で北海道各地を転戦し、幾多の大会で友情を育んだライバルの家に泊まった時、生っていた果実を摘むように言われ、トゲが刺さって痛かった😭 伝説の果実「グースベリー」を使った添加物の簡単説明です。
英名が「gooseberry」グースベリー,グーズベリーと呼ばれています。ウヌのライバルはグスベリとかグズベリと呼んでいた・・気がする・・
青いうち(緑色)は酸味が強いですが、赤くなる頃には甘酸っぱくなります。
セイヨウスグリの一種です。
そのグースベリーの果実より、搾汁したもの,又は水で抽出して得られる天然の色素がグーズベリー色素です。
主色素はアントシアニンとなります。
日本では長野県や北海道,東北地方の一部で栽培されていて、クエン酸やビタミンCが豊富で、体内の酸性物質を減少させ、疲労回復や血流を良くする効果があるとされています。良質な葉酸,β-カロテン,カリウムも含まれています。
判定 😀
アントシアニン色素,着色料(アントシアニン),果実色素,ベリー色素とも表記されます。大概は果実色素か着色料(アントシアニン)で表記されてるよ🐣
グーズベリー色素は健康志向の天然着色料として魅力ですが、コストや保存性,着色料としての安定性の課題から、左程には流通していません。
グースベリーは北海道では、自家製ジャムや塩漬けで馳走になりました✨ 流石はウヌのライバルよ!いい体験したし美味かったぞ👊