アイスクリーム，アイスミルク，ラクトアイス，デザート食品，調整豆乳，しゃぶしゃぶのたれ，ソースなど様々な食品や飲料に使われているカラギナンは、増粘多糖類の一種になります。
カラギーナンとも表記されます(昔はこの表記のほうが多かった)
カラギナンのとろみは、アイスクリームなど相性抜群で、とても美味しく感じる🤤とろみを演出します。
ミリン科やイバラノリ科などの海藻を乾燥して得られ、用途としては、増粘，安定，ゲル化と利便性があります。
ここまで読むと、天然の海藻から得られて便利で美味しいなんて🥰と期待してますよね。
動物実験が、数多く行われています。
ラット🐁に１５％と２５％カラギナンが含む餌を、５０日間与えた実験では、４日目から下痢が始まり血便もみられ、８日目から特に２５％群と雌の背中の毛が酷く抜けました。一方、４％を６ケ月与えた実験では異常は見られませんでした。ラットの実験は他に発がん性の疑いをもたらす結果があります。ちなみに、ＷＨＯの一機関であるＩＡＲＣ(国際がん研究機関)の分類では、２Ｂグループ(ヒトに対して発がん性がある可能性がある)です👦
アカゲザル🐵に体重１kgあたり５０mg，２００mg，５００gmを１週間に６日、５年間、口から与えそれ以降２年半は餌に混ぜて与えた実験では、軟便，腸の不良，食欲不振，衰弱が見られました。与える量が多くなるほど、便は軟らかくなり血便も増加しました。
ニワトリ🐓の受精卵に、カラギナンを０.１％を含む水溶液を０.１mg投与した実験では、胚死亡率が高くなり、ヒナに脳露出，異常なくちばし，無眼症などが見られ、生まれたヒナの多くは４日目で死亡☠しました。
判定 👿
カラギナンは特に、大量摂取は控えておいたほうが身の為かも
人間は違う🤬と言い張る人
是非、後進の為✨人体実験に志願して下さい😭