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〇 既存添加物 栄養強化剤 製造用剤

卵殻焼成カルシウム 【焼いた卵殻】

卵殻焼成カルシウム 簡略名:卵殻焼成Caは、その名の通り卵殻を焼成して得られるもので、主成分は酸化カルシウムとなります。

 

酸化カルシウムは生石灰ともいい、粘膜や皮膚に付着すると炎症を起こし、誤飲すると胃や食道や口が、ただれたり張れたりします。

なので、過剰摂取注意の食品添加物とはなります。

 

また、高熱処理しているのでアレルゲン🥚は含まれないとされています。

判定 😐

 

 

用途としては、栄養強化剤製造用剤として使われています。

どちらかというと製造用剤として使われていることが多いです。こんにゃくの凝固剤としてや、中華めんなどに使われています。

 

卵殻カルシウム卵殻Ca,焼成カルシウム,焼成Caとも表記されます🐣

 

 

 


こんにゃくに使われる食品添加物の凝固剤は、ごく少量なので過剰摂取でなければ過度には気にする必要はありません。

 

ですが、世の中には異常に食べ過ぎて、添加物の副作用がでてしまった狂った人も存在します😓

無添加の素材を生かした👆こんにゃくは美味さ🤤が違います!

一度くらいは試してみて♪御馳走は素材を生かしたものがいいと再確認するはず✨