中国北部&東部,東モンゴル,ロシアの一部に分布し、砂地固定植物として近年注目され、塩ヨモギ とも呼ばれるキク科サバクヨモギの種子の外皮を、脱脂,乾燥して得られるものがサバクヨモギシードガムです。
主成分は、α-セルロースを基本骨格に持つ中性多糖類及び酸性多糖類となります。
食品添加物としての用途は、増粘安定剤,製造用剤となります。
気になる安全性試験成績の概要は下記の通り(眺めてみてね🐤)
(1)反復投与試験
F344 ラットの雌雄を用い、0.5、1.5、5%の濃度で飼料に混入し、90日間反復投与試験を行ったところ、毒性を示唆するような変化は認められなかった。
(2)遺伝毒性試験
細菌(TA98、TA100、TA1535、TA1537、TA1538)を用いた復帰突然変異原性試験は、代謝活性化の有無に関わらず、いずれも陰性であった。
哺乳類培養細胞(CHL/IU)を用いた染色体異常試験は、代謝活性化系の有無に係わらず染色体異常を示さないと考えられる。
マウス(ddy 系、雄、1群6匹)にサバクヨモギシードガムの水溶液を強制胃内投与を2回実施した。最高用量として 760mg/kg(これより高濃度ではペースト状になり投与不可)まで試験されたが、いずれの用量においても骨髄における小核誘発性は認められなかった。
種子って効能が強い分、毒性が出やすいことも多いんだけど(保存料なんかもそうね)サバクヨモギシードガムは👍✨
判定 😀
アルテミシアシードガム,サバクヨモギ種子多糖類とも表記されます。
の一種にもなります。
なお増粘多糖類を2種以上併用する場合は、『増粘多糖類』とも表記されます。
遥か昔、ボクがまだ若造だったころ🧒 仕事で当時の専務の供で、中国の北京&天津に滞在してた事があり、現地の方に中国各地を観光に連れて行って貰ったことがありました。
中国は色々と感じるところが多かったけど、観光では特に印象に残ることが二つあって、ひとつが車中から遠目でみた鹿の群れが心に残ったことで、この記事を書いてて多分あれはシフゾウの群れで、サバクヨモギ地だったのかなと思い出してました🌿🦌
もうひとつは万里の長城で、目を離した隙に専務が驚くほど高額で写真を買わされていたことです。ニホンジン🦆