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〇 指定添加物 発色剤

亜硝酸Na 【安心してウインナー食べたい】

肉や魚卵は時間がたち、酸化すると黒ずんでしまいます。

しかし、ウインナーなどの加工肉や、いくらなどの魚卵に亜硝酸Naを添加すると、化学反応を起こして、いつまでも綺麗な赤色を保つことが出来ます。

それはいいのですが、亜硝酸Naは強い毒性と発がん物質に変化することが分かっています。正式名称は亜硝酸ナトリウムです。

①強い毒性
亜硝酸Naは、これまでの中毒性から人の推定致死量は0.18g~2.5gで、猛毒の青酸カリの致死量は0.15g~と最低値ではさほど変わらないのです。

②発がん物質に変化
亜硝酸Na自体が発がん物質と思われている方も多いと思いますが、正確には食肉に含まれるアミンという物質と結合して、ニトロソアミンという物質に変化します。このニトロソアミンは、非常に強い発がん性を持っています。

要は、食肉+亜硝酸Naで発がん物質の出来上がりです。食肉との相性が悪いんですね。

 

 

しかし、ウインナーとか美味しいですよね。

そういった方は亜硝酸Naが添加されていない、無塩せきのウインナーをセレクトするといいでしょう。

無塩せきウインナーといえばお奨めできる逸品があります!

無塩せきウインナーの中でも、とりわけ添加物が少ないです。

f:id:HAJIMETE:20220504163619j:image👆無塩せきウインナーは食べ応えが弱いものが多いですが、プリプリ感がありウインナー食べてる満足感を感じられる逸品です。

 

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ちなみにコープは、生協ということもあり、ナチュラルな無添加食品が多いです。特に、このコロナ禍では登録しておいて損はないでしょう。登録してない方は、とりあえず無料資料請求だけでもしてみましょう!

コープについては別途、記事を作ろうかと思っています。

判定 👿

亜硝酸Naまとめ Na=ナトリウム
利点 不安要素 よく使われているもの
色の誤魔化し 強い毒性 ウインナー,ソーセージ
防腐剤 発がん物質に変化 ハム,ベーコン、サラミ
ボツリヌス菌等の細菌を抑える。 特に大腸がんの懸念 ビーフージャーキー
唾液にも超微量含まれている。 いくら,たらこ,明太子