キムチなどに添加されているモウソウチク抽出物ですが、まずモウソウチクとはなんぞや🤔と思う人もいると思いますので、簡単に説明します。
モウソウチクとは竹の一種です。
はい、簡単ですね😆
モウソウチク=孟宗竹は、アジアに分布する竹の一種で、日本には西暦800年~1300年頃に中国から入り広まったといわれています。別名 江南竹,ワセ竹 また孟宗竹をモウソウダケとも読みます。
そのモウソウチクの茎の表皮を、粉砕したものより、微温時エタノールで抽出して得られたものが、モウソウチク抽出物です。
食品添加物の用途としては、製造用剤,日持向上剤として使われています。
抗菌作用があることで有名です🐣
ラットでの動物実験の結果は、突然変異性もなく、染色体異常も起こしませんでした。
毒性は認められていません。
判定 😀
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