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〇 指定添加物 人工甘味料

アセスルファムK 【長引くコロナ禍では】

無知だった学生のころ、カロリーゼロのコーラを飲みまくっていた時期がありました。

美味しく飲めてカロリーゼロだから、スリムになってモテる違いない!そう信じて1日1リットルぐらい飲み続けていたのです。しかし部屋の隅っこで、ひとりぼっちで体育座りする日々が続きました_| ̄|○

 

後に下記のようなことを知ったのです!

 

アセスルファムKをはじめ人工甘味料にはカロリーは殆どありませんが、アセスルファムKの砂糖数百倍の強い甘さを脳が感じると、インスリンが分泌されてしまい、結果的には太ってしまう疑いがあります。砂糖数百倍の強い甘みに慣れてしまうと、より強い甘さを求めてしまう悪循環に陥ります。貴方も思い当たるふし、ありませんか?

 

 

 

ここからがご説明です🐤

アセスルファムKは略称で、正式名称アセスルファムカリウムといいます。アセスルファムKは、その製造過程を知ると不安になるでしょう。GP(印刷業界のISOみたいなもの)でも指摘されている有毒な発癌物質のジクロロメタンを溶媒として用いています。

以前アセスルファムKは、ドイツで製造されていたものが主だったのですが、近年では中国の安価なものが大半をしめているそうです。

 

アセスルファムKの動物実験では、マウスが痙攣をおこしたり、犬の実験ではリンパ球が減り、肝臓にダメージ、免疫力も低下したと不安要素の多い人工甘味料です。日本では2000年に認可されたばかりです。

 

アセルスファムKまとめ K=カリウム
利点 不安要素 よく使われているもの
コストが安い 免疫力低下の懸念 清涼飲料水
砂糖の200倍の甘味 リンパ球減少の懸念 菓子
肝臓へのダメージ ノンアルコール飲料
早産のリスク NEW! ダイエット甘味料


判定
👿

現在の長期化するコロナ禍では、スクラロースとアセスルファムKは、特に避けたほうがいいでしょう。